娘が被害にあいました

発達障害の一人娘がいじめの被害にあいました。現在裁判中

和解勧告

次の裁判でボスが私のツッコミを説得力のある文面にして反論してくれました。 


そうそう、S母が「うちの子悪く無い」と吹聴した件ですが、S側はこのように言い訳してたんです↓↓↓


同級生の母親が心配して連絡してきた事に対応しただけ

吹聴とはあちこち言いふらすことである。

S母は本件を吹聴していない。

 

これに対してボスは↓↓↓


原告は複数の保護者から「Мに唆されて、Sは強要され た。」「ハナが触って良いと言った。」「Sは悪くない。」等の事実を人づて に聞かされている。このことは、被告Sの供述調書の内容であり、取り調べに同 席したS母しか知り得ない事情である。S母がたとえ同級生の母 親だけ話したとしても、所謂「伝播性」の理論からすれば、「吹聴」したと評価 できることになる。S母が上記(3)の求釈明に真摯に対応しないのであれば、 S母が中学校の口外要請を無視して、ぺらぺらと被告Sの供述内容だけを取 り出してSに有利な内容を話したことは明らかとなる。


と反撃してくれました。


この時の準備書面と前回の嘘つきの証明はボスの詰め方が気持ちよくて、たまに読み返すほどお気に入りです。

この書面を読んだSの両親はどんな気持ちだったのかな。嘘を暴かれていい大人としてはかなり恥ずかしいと思うのですが。顔真っ赤になっていればいいな。

 

その後、裁判官から和解勧告がありました。「ついにきたかー!」と思いました。

こちらとしては最初から和解を念頭に入れての裁判だったのでそれは構わないのですが、裁判官が被告S、被告Мにどのような心証を持っているのか気になるところです。


当日は裁判官と直接話が出来るらしく、「思っていることを全て吐き出してください」とボスに言われました。