娘が被害にあいました

発達障害の一人娘がいじめの被害にあいました。現在裁判中

吐き出し

娘が受けた被害とその時の気持ち等を忘れないように記録として残しておきたい、そんな思いからこのブログをはじめて、約5ヶ月が経ちました。

書くのが辛くなって途中放置してしまったことも何度かあります。
でも、記事を一つ書き終えるとスッキリした気持ちになります。書くことでモヤモヤが吐き出され気持ちの整理がつくのだと思います。


一応一般公開しているので読みづらくならないように淡々と書いていますが、本当はもっとドロドロとした気持ちでいっぱいです。下書きのメモは一生誰にも見せられないほどの罵詈雑言の嵐です 笑
人を恨んだり憎んだりするネガティブな感情って本当に疲れますね。

 

虐めや被害を受けたら警察へ行けばいい、弁護士に依頼すればいい、慰謝料を取ればいい。
そう思っていました。
しかし、実際当事者になって実行すると、心が折れそうになる事の連続です。

 

現在は記事が現実に追いつた状態で、訴訟に向けて準備中なのですが、これもなかなかしんどいです。

裁判がはじまると数年かかることもザラだといいます。勿論、お金もかかります。

今は証拠となる録音の反訳をしているのですが、 当時の怒りが再燃してイライラしっぱなしです。

そしてふと何の為にこんな事をしているのだろうと
思ってしまいます。


裁判で勝てたとして慰謝料を取ったところで、虐めの解決と言えるのかな?抑止力になるかもしれないけど、逆に恨みを買うことにもなりうる。

じゃあ、なぜ戦うのか?

気が済まない

これが1番の理由かもしれない。


思ったことを素直に書き綴ったらまとまりのない愚痴っぽい記事になってしまいました。というかほぼ愚痴ですね。
次はもう少しポジティブな記事を書こうと思います。