娘が被害にあいました

発達障害の一人娘がいじめの被害にあいました。現在裁判中

陰湿ないじめの手口

ひとり娘のハナは中学一年生

ASDADHD境界知能で支援級に所属しています。住んでいる地域はインクルーシブ教育を推進している為通常クラスで授業を受けています。


性格は明るく外交的。一般的に言われる自閉症と言うイメージとは少し印象が違うかも知れません
空気が読めなかったり、年齢より幼い所があり、小学生の頃から虐めやからかいの対象になる事は少なくありませんでした。


中学生になると周りも精神的に成長してくるためか、娘の特性を個性として受け入れ、虐めやからかいは愛のあるツッコミへと変化していきました。
ただ1人、小学生の頃からしつこくしつこく娘を虐めてくる男子生徒Sがいました。


Sの虐めの手口はこんな感じ


娘にだけ聞こえる悪口や暴言等で挑発
それに反応すると、娘に「文句を言われた!」「つきまとわれた!」「ストーカーされた!」とネガティブキャンペーン。数人の取り巻きと一緒に娘を責める暴力を振るう。


問題が起こる度に小学校へ訴えましたが、Sのネガティブキャンペーンが効を成し両成敗という形で双方が「ごめんなさい」して終り。


ただ、暴力を振るわれているという事実はあるのだから相手の保護者から謝罪があっても良さそうなものなのだが、一切無し。この頃の私は虐めをする子の親って所詮こんな感じなんだろうなとモヤモヤしながらも静観していました。


S母、後にとんでもないモンスター親だと思い知らされるんですけどね。