娘が被害にあいました

発達障害の一人娘がいじめの被害にあいました。現在裁判中

お墨付き

翌日、学校へ電話をしてハラちゃんから聞いた事を伝えました。
Sは反省などしておらず、いじめは終わっていません。この状態で同じクラスに戻すなどありえませんと主張しました。

それから数日後、警察から連絡がありました。
この時、被害届をだしてから2ヶ月と一週間が過ぎていました。
担当の刑事から
「本日付けでS.M両名を強制わいせつによる触法少年として児童相談所へ書類送致しました」
と告げられました。
その時、捜査が遅れたことを謝られました。
刑事さんの話によると、娘とMの話に大きな違いはなかったのですが、Sだけが二人とかけ離れた供述をしていて、取り調べを複数回することとなり長引いたそうです。

私「それってどちらかが嘘をついてるということですよね?」

刑事「はい、ですので警察はハナさんとM君の供述を認定して書類送致しています」

やはりSは警察にもデタラメな供述をしていたようです。
あの厳重な場で刑事に詰められても嘘をつき通すSに対して気味の悪さを感じました。

私「この事はSとMはもう伝えてますか?」
刑事「こちらへ連絡するより前に伝えてます。」

私はS、M共に謝罪の意志が無いと言われている事と、今回の決定で逆恨みがあるのではないかと不安視していることを相談しました。

刑事さんは
「え!謝罪を受けてないんですか?Mさんもですか?!」
と少し驚かれた様子でした。

逆恨みの件は何かあったら迷わずに110番してください。こちらで直ぐに対処します。と言ってもらえました。

ついに加害者2人の処遇が決まりました。
警察お墨付きの嘘つきと認定され触法少年となったS。S母の「うちの息子は悪くない」という主張はいよいよ通らなくなりました。